転移する癌を喰い止めよ|命を守る方法を伝授

悩む婦人

女性にしかかからない病気

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早期発見が最大のカギ

男性にない、女性にのみ存在する臓器は子宮や卵巣があります。卵巣は女性ホルモンを分泌させるための大切な臓器です。女性ホルモンにより、女性の精神の安定や体の健康や体調を調節しています。思春期になり卵子が作られると、成熟した卵子が排卵期になると毎月1回卵巣から排出されます。これが子宮に送られ、精子と結合すると受精卵となり子供が授かるという仕組みになっています。このような大切な役割をする卵巣に腫瘍ができると卵巣がんになります。卵巣がんは早期発見が非常に難しいことで知られています。サイレントキラー・沈黙の臓器と異名を持つほど、自覚症状が少なく、知らず知らずのうちに進行していく怖い病気として知られています。

初期症状を見逃さない

卵巣がんの怖いところは自覚症状がなく、がんがある程度まで大きくなったり、他の部位に転移してはじめて体調不良やがんの存在に気が付くと言うことが多いのが特徴です。無自覚で進行してしまう卵巣がんですが、ちょっとした変化に気づき受診することで早期発見につながります。腹部が張ったような感じがしたり、ウエスト周りのサイズが大きく感じた・腹部や骨盤周辺に痛みを感じる・食欲不振・頻尿や排尿困難な症状が現れるなどが、卵巣がんの早期発見につながる大きな症状です。こういった症状が頻繁に起こる場合は、卵巣がんを疑い、受診して血液検査やエコーなどの検査を受けましょう。卵巣がんは妊娠や出産を経験していない人や子宮内膜症などの疾患がある人はなりやすいとされています。